オーガズム体験・性感帯開発サポートでのコロナ対策について
相談者
トーマスさんのサポートを受けようか迷っています。
でも万が一コロナに感染しても怖いし・・・。
サポートではどういった対策をしてますか?
 
2020年に入ってから、
サポートの依頼は大きく減りました。

原因は、何と言っても、
コロナウイルス。

サポート(セックス)では
密着(密接)を避けられないため、
どちらかがコロナウイルスを持っていれば、
間違いなくお互いが感染します。

そこで、このページでは、
サポートで実施している、
最善のコロナ対策を紹介します。
 

クラスター発生の原理

 
コロナで一番問題になるのが、
感染の拡大。

そして、拡大の原因となっているのが、
クラスターの発生です。

クラスターの発生には、
3つの条件があります。

・換気の悪い《密閉》空間
・多数が集まる《密集》場所
・間近で会話や発声をする《密接》場面

いわゆる、三密というやつですね。

三密が発生しやすい場所は、
身体の接触・接待が伴う場所。

例として、
ナイトクラブ・バー・キャバクラ
辺りですね。

実際、クラスターが発生しているのは、
クラブ・ホストクラブが多いようです。

一方で、
身体の接触が確実に行われる風俗店では、
クラスター発生の話は全く聞きません。

これは、業種の性質上、
身体の接触を前提としているので、
徹底的なコロナ対策が行われていると
考えられます。

三密の全てを避けられないにしても、
感染拡大の恐れが一番ある、
「密集」を排除しているからでしょう。

あとは、
従業員とお客さんの体調管理の実施。

熱が37.5度以上あれば、
業務停止または入店拒否。

日本が、人口比で感染率が
世界に比べて圧倒的に少ないのは、
こうした徹底的な取り組みが
功を奏していると思われます。
 

感染リスク対策その①:密集がない

 
トーマスのサポートも、
業種的には、
風俗店と同じことでしょう。

風俗店と違うところは、
営利目的でやっていない、
ということでしょうか。

それから、同じ日に、
違う人のサポートをしていない、
ということ。

同じ日に、不特定多数の人と、
身体的接触を伴う風俗店とは違うので、
感染のリスクを少しでも減らしています。

少なくとも、
連日続けてサポートを行う、
ということは行っていません。

最近は、そもそも依頼が
月に1件程度しか来ないので、
他の人に移すことは皆無と言えます。
 

感染リスク対策その②:事前確認の実施

 
いくら密集がないからといって、
100%感染を防げるわけではありません。

先ほどもお話ししたように、
どちらかがコロナウイルスを持っていれば、
100%感染してしまいますから。

ですので、
サポートを受ける前の電話相談で、
「コロナウイルスに100%感染しない
 保証はできませんが、
 それでもよろしいですか?」
と、クライアントに必ず確認しています。

特に、医療従事者の方に対しては、
慎重に考えていただいています。

というのも、万が一、
医療従事者の方がコロナウイルスに
感染してしまった場合、
院内でクラスターが発生する可能性が
非常に上がってしまうからです。

ですので、該当職種・業種に
従事している方をサポートする場合、
慎重に考えていただいたのち、
サポートを受けるか
結論を出していただいています。

実際のところ、
慎重に考えてから
サポートに申し込まれているので、
電話相談で
「やっぱやめときます」
と言われることはほぼありませんが。

それから、サポート当日、
どちらかが体調に違和感があれば、
たとえコロナでなくても、
万が一を考え、
サポートをキャンセルするようにしています。

日程の変更は当然可能ですし、
「やっぱりやめときます」
と言われても仕方のないことだと思います。
 

感染リスク対策その③:密集する場所に出向かない

 
こちらはトーマスの普段の生活についてです。

基本的に、
人が集まる場所には出向かないように
心がけています。

幸い、私は会社員ではなく、
フリーランス(個人事業主)で、
基本的に家で仕事をすることが
ほとんどなので、
「密集」は
ほぼシャットアウトできています。

移動についても、
サポートで外出する時以外は、
電車を使わず、
車で移動しています。

フットサルなど、
趣味で人と接触する
スポーツなどをしていますが、
それでクラスターが発生した、
という話は聞いたことがありません。

それに、
今まで一度も体調不良を
感じたことはないので、
そこまでナーバスになるほどでも
ないかと思います。

むしろ、積極的に体を動かしている方が、
免疫力が上がり、
コロナウイルスにかかりにくい身体に
なっているかもしれません。
 

感染リスク対策その④:車による送迎も可能

 
サポート当日まで
コロナにかかっていなくても、
サポート当日、
ホテルに到着するまでに、
人が密集する中を通り過ぎるかもしれません。

混雑した電車内がまさにそれですね。

ただ、電車内でクラスターが発生した、
という話は聞いたことがないので、
おそらく大丈夫かと思います。

ですが、万が一でも密集を避けるなら、
車で送迎するという手段もあります。

私は車を持っているので、
大阪やその周辺のホテルを利用する場合、
無料で送迎いたします。

他府県でも可能ですが、
その場合、
交通料金が発生します。

他府県でのサポートで、
車の送迎を希望される場合は
事前にご相談ください。
 

コロナはいつになったら終息するのか

相談者
コロナが落ち着いてから
サポートに申し込もうと思います...
 
上記の方のように、
コロナの様子を見て、
ある程度落ち着いてから
申し込もうと考えている方が
いらっしゃると思います。

ですが、コロナウイルスは、
風邪やインフルエンザと違って、
季節性のウイルスではないことが
証明されました。

その証拠に、
気温の高い夏の季節でも、
感染者数が全く減っていません。

おそらく、残念なことですが、
今後とも落ち着く気配はない、
ということです。

では、いつになれば、
安心して出かけられるのか。

それは、ワクチンが開発されるか、
集団免疫が獲得されるかの
どちらかだと思います。

ただ、そのどちらかが達成されるまで、
少なくとも1年以上かかることは
間違いありません。

コロナの有効対策ができるまで、
1年以上待っているのでしょうか?

でも、1年経っても、
何も変わっていないことだって
ありえます。

それなら、
今からできる範囲の、
コロナに感染しない、
感染しにくい対策をする。

または、たとえ感染しても、
他人に感染させない対策をする方が、
前向きな行動のような気がします。
 

終わりに

 
サポートの性質上、
三密の全てをなくすことは不可能です。

ですので、
人が密集するような場所には出向かない、
外に出る時はマスクを着ける、
手洗い・消毒はまめに、という、
当たり前のことをするしか
対策はないと思います。

ただ、こんなコロナ禍の中でも、
私を信用してくれ、
サポートに申し込んでいただける方が
少なからずいらっしゃるのは、
非常に光栄なことです。

このページを読まれた上で、
「サポートを受けたい、
 でもコロナで不安」
という場合は、
遠慮なくご相談ください。

基本的に、
サポートを受けるように強く勧める、
という強引な勧誘はしませんので、
ご安心ください。

サポートの詳細については、
こちらのページで詳しくお話ししています。

おすすめの記事